今日は娘のことを。
中学2年生になった娘。
反抗期…まではいかないけど、なんとなく少し距離を感じる日もあれば、ぽろっと本音を話してくれる夜もあったり。
成長していく娘を見守りながら、母として感じることをちょっとだけ綴ってみたいと思います。
おっとりマイペース。でも表現好きな一面も
性格はお兄ちゃんとは正反対で、どちらかというとおとなしいタイプ。
人と話すのが得意なほうではなく、友達も似たようなタイプの子が多いみたいです。
でも、なぜか「表現すること」は好きで、演劇部に入っています。
年中から小学5年まで習っていたフラダンスや、ずっと続けているピアノ(発表会は1年半に1回!)など、舞台に立つことには抵抗がないみたい。
最近では、iPadやパソコンを使ってデジタルで絵を描いたりもしていて、ちょっとずつ「好き」が育っているのを感じています。
最近の悩みは“ちょっとしたこと”の積み重ね
そんな娘ですが、このごろ少し困っていることがあって…。
- 部屋がとにかく汚い!
- 「使ったら片付ける」「電気は消す」など、何度言っても直らない
- 夜遅くまでスマホやiPadを使いがちで、寝るのが遅くなって朝がつらそう
成績が良いからとあまり口うるさくはしてこなかったけれど、生活面では「これで大丈夫かな…」と思うことが増えてきました。
ちょっと注意すると、あからさまにイヤな顔をされたりして…(苦笑)
あんなにママにベッタリで、ギャン泣きしてた娘が、今はクールで無口で、時々まるで“手ごわい女子”に見えることもあります(笑)
それでもやっぱり、見守りたい
いろいろ思うところはあるけれど、思春期の入り口にいる今、親としてできることって「見守ること」と「タイミングを見てそっと声をかけること」なんじゃないかなと感じています。
言いすぎず、でも言わなすぎず。
娘との距離感は日々変化していくけど、心の奥ではちゃんとつながっていると信じたい。
きっとまた、「ママ、ちょっと聞いてよ〜」って甘えてくれる日が来るはず。
そんな未来を想像しながら、今は少し離れた場所から、そっと見守っています。
私自身、瞬間湯沸かし器みたいなところがあるので…ついカーッとなってしまうこともあるけれど(笑)、
一歩引いて見守ることができる母でいたいな、っていつも思ってます。
娘にとって「ちょうどいい距離のママ」でいられるように、今日もがんばろうっと☺️